息子の歯並び

息子の歯の異変

息子の歯の異変に気がついたのは、前歯の乳歯が抜け、永久歯が生えてきたころです。
立派な歯なのに、なぜか上の前歯が、内側に向って生えてきたんです!!
生えきっていないし、最初は様子を見ていたのですが、どう見てもおかしんですよね…。どんどん内側に向っていくんです。

 

生えきってもやっぱり変わりませんでした。
もちろん、下の前歯と噛みあわないので、うどんを噛みきることもできません。
見た目はご想像のとおり、一瞬まだ生えていないのかな?と思うほど内側に向っていました。

 

しかもその前歯のおかげで、その歯と噛みあうはずの下の前歯が逆に前に出てきてしまい、すごく不安定になってしまったんです。
グラつくほどではなかったのですが、固いものを噛む時は、取れてしまわないか心配でした。
結局噛みあわないので、負担は下の前歯だけにかかってしまうんです。

 

ですから思わず「前歯を使わないようにね」なんておかしなアドバイスをしましたし、息子的には非常に不便で仕方がなかったようです。

 

「矯正か…」放っておくわけにはいかないと思っていても、歯科矯正でまず頭に浮かぶのは経済的な負担です。
昔から「矯正はお金がかかる」と言われていましたし、治療期間も想像できなかったので、不安ばかりでした。

 

でも、学校の歯科検診で不正咬合の指摘をもらって、もうこれは決心しなければいけないな!!と心を決めました。

 

かかりつけの医師

かかりつけの歯医者さんに歯科矯正について聞いてみましたが「矯正は早い方がいいよ」ということでした。

 

そのかかりつけ医は、一般歯科と小児歯科が専門で、矯正歯科は専門外だったので、提携している矯正歯科を紹介してもらいました。
とりあえずカウンセリングだけでも受けてみようと思ったんです。
紹介先の矯正歯科医院で決定するわけではなく、あくまで参考にするつもりでした。

 

カウンセリングの予約をし、息子と一緒に診察室に入るやいなや、お医者様がおっしゃったんです。
「あごが狭いんですね」

 

一瞬見ただけで判断できるのだろうかと疑問を持ちましたが、とりあえず子供は言われた通りに口を開けたり閉めたり、イーをしたり…。
その後簡単な問診をして、考えられる不正咬合の原因や、治療方法、治療費などの説明を受けました。

 

詳しい検査をしてみないと断定はできないけれど、不正咬合の原因は「あごの狭さ」だと言われました。

 

歯科医院

心当たりがあったので、遺伝するものかどうか確認したところ、絶対とは言えないまでも遺伝原因は考えられるとのこと。

 

何を隠そう、息子の父親は、あごが狭すぎて糸切り歯が顔を出せず埋まったままという奇跡の歯並びの持ち主なんです!!

 

そこで決心がつきましたね。
「治療をしてあげよう!!」

 

すごく親切に丁寧な対応でカウンセリングをしてもらったのですが、もっとリサーチして安心して任せられる矯正歯科医を探したい、と思ったので、ネットを使っていろいろ調べてみました。

 

いろいろ調べてほんとうによかったです。
治療方法も、治療方針も、経済的な負担もどこも一緒ではありません。
何を基準に選ぶかは個人の自由ですが、便利な時代なのでリサーチを欠かすのはもったいないです。
治療費も安くありませんので、納得できる歯科医院を探しましょう。

 

歯列矯正のメリット・デメリット

普段の生活では存在していなかった異物を口の中に長時間固定することになりますから、歯列矯正の治療を始めた最初のうちは違和感があるかもしれません。
特に食事や会話の時に不便と感じることがあるかもしれませんね。
それに、ワイヤーで力をかけて歯を動かすわけですから、もちろん痛みを伴うことは仕方のないことです。
あとは、歯の表側に矯正装置を取り付ける場合は見た目が気になってしまうこともあるでしょう。

 

子供の矯正は小児矯正を行っている!と謳っている歯科医院で受けようと思っています。
名古屋市 小児矯正の前山歯科を第一候補に挙げて、カウンセリングに行きたいと思います。

 

歯列矯正は、平均して3年という長い期間を要しますし、治療費用に関しても何十万という大きなお金が必要になってきますので、治療に臨むのはそれなりの覚悟が必要です。
以上のような点が主なデメリットとして挙げられます。

 

でも、デメリット以上にメリットが多いのが歯列矯正なのです。
まず、歯のガタガタや出っ歯、受け口などが改善されますので、生まれつきの歯並びの悪さに対するコンプレックスが解消されます。

 

そして、上下の歯の咬み合わせが改善されますので、食事がしやすくなり、発音も良くなります。
しかも、あごや顔のバランスが非常に良くなります。
ごはんが食べづらいのは毎日の生活でも不便ですし、会話の時に言葉がよく聞き取れないなどど指摘されると悲しいものですよね。
もちろん、上下のあごがずれていると顔の印象が随分と良い方向に変わってきますので、見た目も美しくなり、心理的にも自信を持てるようになります。

 

さらに、将来的な健康問題にも大きく影響してくると言います。
歯のバランスや咬み合わせの悪さは人間の体の骨格や神経に異常を来す原因となることがあります。
歯並びのせいで頭痛や腰痛、神経痛などに悩まされている方も多くいらっしゃいます。
若い時には何も感じなくても、放っておいて年を重ねてから健康被害を感じる方が少なくないので、健康的な生活を維持するためにはできるだけ早めにも歯列矯正の治療を受けておくべきだと思います。

 

治療中は痛みがあったり、メンテナンスが面倒だったりといった点はありますが、一生ものだと思えば治療して良かったと思えるはずです。
思い切って歯列矯正の治療に踏み出してたいと思います!